KPVV・KPEV・KPEEケーブル
概要
計装回路用ケーブルとして最も一般的なもので、絶縁体およびシース(外部被覆)には塩化ビニルあるいはポリエチレンが用いられ、用途や設置条件に応じて適切なものが選べるようになっています。 共通の特徴は線心が対よりになっていることで、線心相互間に誘導される電圧が小さいため、温度、圧力、流量、液位など低いレベルの信号を送る回路に広く用いることができます。
特長
- 軽量である
- 誘導雑音をよく防ぐ
- 可撓性(曲げやすさ)がよく、線心の識別も容易で作業性良好
- 電気特性がよい
用途
コンピュータ、オートメーションシステムなどにおける電子式集中制御装置と端末電子機器、工業計測機器類との間の入出力信号伝送用(特に、使用電圧が低い場合、高周波を用いる場合などに適します)。
特殊加工ケーブル
静電遮蔽を特にきびしくする必要がある場合には、軟銅テープ巻あるいは軟銅線編組を施したケーブルをご使用ください。遮蔽方法も一括遮蔽だけではなく、各対遮蔽を施したものも用意してあります。
